こんにちは!
Ryotaです!
Ryotaはほとんどテレビを見ません。
今は家にテレビはありますが、
昔はありませんでした。
基本的にテレビを見る時間は無駄だと思っています。
「ニュースも見ないんですか?」
と、意外に思われることもあるのですが、
そもそもテレビや新聞は情報収集に不向き。
そもそもテレビのニュースは早送りできないので、
効率を重視するRyotaからすると、
その時点ですでに非効率的。
そういう意味では新聞の方が、
自分の興味のない欄は読まなくていいので、
まだいいのかもしれませんが、
新聞も取っていません。
1カ月の新聞購読料を払うのなら、
そのお金で本を買った方がいいと思っています。
今の時代、ニュースならネットニュースでチェックできます。
自分が興味のあるニュースだけを見ればいいので、
それで十分。
また、テレビで問題なのは
映像に影響を受けすぎてしまうこと。
凶悪事件が起こると、ニュースでもたびたび繰り返しますし、
ワイドショーでも取り上げます。
そういった事件がいくつか続くと
「最近、凶悪事件が多いなあ」と思ってしまいますが、
警視庁のサイトで調べると、凶悪犯罪の件数は
減少傾向だったりするのです。
実際は減っているにもかかわらず、
印象だけで増えていると勘違いしてしまう。
コメンテーターの意見にも影響を受けやすい。
何気なくつけているだけでも、
視覚と聴覚の両方で情報を受け取ってしまうので、
ついテレビから流れてくる情報に左右されがちです。
これはテレビに限ったことではありませんが、
情報には必ず「事実」と「意見」が入っています。
だから事実なのか、
記者やコメンテーターの意見が入った情報なのかを、
見極める力を持たないといけません。
情報収集をする際には、
どれが意見が入った情報で、どれが事実か?
を意識して分けて考える必要があるのです。
Ryota
コメントを残す